昔の書

積み重なった古い書物 mind

昔の文学に触れたとき、思うことがある。

今も昔も変わらないなと。

幼い時

よく、「今どきの若いもんは・・・」

と耳にしたが

今では、私の周りがそう言っている。

聞くところによると

ピラミッドにまで、そう書いてあるらしい。

ずっと昔から、どの国でも

「今どきの若いもんは」と言われ続けてきたのだろう。

今の人間は幼い。

人として未熟だ。年をとっても。

自分のこともそう思うのだ。

我欲が強すぎる。

わかりやすく言うと、人としての道徳心が欠けている。

昔の日本は、人格教育が主であった。

だから立派な人格を持った人間が多かったのであろう。

これはとても誇らしいことだ。

しかし、昔の書物に触れたときに感じる。

立派な人が多い時代でも

こんな腹悪しき者がいたのかと。

ほんのり心が安堵する。

それにしても、現代はせわしい。

たくさんのストレスがまとわりつく中

生きている者ばかりだ。

ストレスでぐるぐる巻きにされて

本当は、金縛りにあっているかのような速さなのではないかと思うことがある。

しなくてもいい争いを起こし

ならなくてもいい頂点を目指し、他人を蹴落とす。

もう少し、大人の者を増やさねば

残酷な世の中になるだろうな。

最後までお読みいただきありがとうございました。

bee.

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