前回の記事「嫉妬心をなくす方法<体験談>」にたくさんコメントをいただき、皆様ありがとうございました。
ご主人やパートナーへの嫉妬で苦しまれている方が多い印象です。
嫉妬を通り越して、怒りや憎しみが生まれている方もいるでしょう。
今回はちょっと違った角度からご主人やパートナーへの嫉妬をなくす方法を綴っていきたいと思います。
参考になれば嬉しいです。
その方法は二つ。
一つ目はホワイトと名づけます。この考え方ができたら一番いいのではないかと思います。
その名の如く、澄んだイメージです。
しかし、この考え方をできる人は現代人では少ないでしょう。鬼滅の刃の炭治郎か、かおりちゃんくらい心が澄んでいないと難しいかもしれません(笑)
もう一つの方法はホワイトに対抗してブラックと名づけました。
ちょっと強引で、できたらこんな考えするべきではないと思うのですが、ホワイトのような考えには直行できない方のための方法です。
どちらも同じことをしているのですがイメージが違うので、試してみてください。
嫉妬心をなくす方法<ホワイト>
ホワイトはこうです。
今日も心臓が動いている。
今日も地球はある。
今日も家族みんな生きている。
今日も働けるところがある。
今日もご飯が食べられる。
こういう普段当たり前にしている事が、当たり前ではないということを知ってください。
上記のようなことに普段から感謝している人はほとんどいないのではないでしょうか。
これが当たり前でないということに気づくと、夫への嫉妬なんて考える隙間がないほど、感謝すべきことが増えます。
明日は自分が心臓発作を起こして倒れてしまうかもしれない。
住んでいるところに大地震が来て、家がなくなるかもしれない。
家族が急に事故にあって、帰らぬ人となり、もう二度と会えないかもしれない。
明日、急に勤め先が倒産して、働くところがなくなるかもしれない。
急に日本が戦争を始めるかもしれない。
ちょっと残酷な事を書きました。
しかし、どれもそんな事は絶対にないなんて言い切れない内容です。いつ何が起こるかなんて人間、誰にもわからないんです。
いつも当たり前にしていることが急にできなくなることだってあります。
だから、本当は日々感謝しなければならないんです。
夫へ嫉妬できるなんて、なんて幸せなことでしょうか。
だって、みんな生きてるってことでしょ。
だから、当たり前だと思わないでほしいんです。
「ただいま」と帰ってきてくれることとか、ちゃんと元気で働いてくれてることとか。
どうですか?
確かにそうだなと少しは思えたでしょうか。
それでも難しければ、次を試してみてください。
嫉妬心をなくす方法<ブラック>
あなたはなぜ嫉妬をしますか?
例えば、
最近、なんかいつもと違う。おかしい。
女性の影がある。
朝帰りばかりする。
領収書を見つけた。
電話をコソコソかけている。
女性と歩いているところを見かけた。
などでしょうか?
「浮気してるんじゃないか。」
「女がいるんじゃないか。」
相手を疑っていますよね。
ここからがやっていただきたいことなのですが、、、。
その疑いを疑いではなく現実にしてみてください。
最近、なんかいつもと違う。おかしい。
→女の感はとても鋭いです。何か違うなら絶対女がいます。
女性の影がある。
→影ではなく絶対に特定の女がいます。
朝帰りばかりする。
→朝まで相当な時間がある。好きな女とやりたいことをしている。
キャバクラの領収書を見つけた。
→その店に目当ての女がいる。貢いでいる。
電話をコソコソかけている。
→家でも電話をしたくなるほど親密な関係の女がいる。
あなたの旦那さんは完全に浮気をしています。
浮気以上の関係かもしれません。
そういう男です。
もう諦めてください。
男は全員浮気します。
「とは言ってもうちの夫は、、、。」なんて考えても無駄です。
全員浮気をします。
・・・
という感じで、疑いを現実だと思ってください。
事実はどうでもよく、浮気してようがしてなかろうが
とにかく
「相手の基準を下げろ」ということです。
現代の我々日本人は物事の基準が高すぎる。
結婚したら幸せになれる。夫婦円満が当たり前。
いい旦那、いい父親が当たり前。
いい子供が当たり前。
健康が当たり前。
お金に困らず暮らしていけるのが当たり前、、、
基準が高い分、基準に満たなかった時の落差が激しく、感情の落胆も大きい。
これは心的ストレスにとどまらず、あなたの健康も害してしまいます。
ですから、自らを守るためにも相手の基準を落とすのです。
もう浮気はしているものだと思ってください。
そうすると、以下のような気持に切り替わるのではないでしょうか。
1.もし、うまく割り切れたなら・・・
浮気しているはずなのに、
今日は帰ってくるの早いねとなったり、あれ?今日夜いないんじゃなかったっけ?となったり、基準が低くなった分、何があってもプラスに作用してきます。
2.うまく割り切れないなら・・・
実際に浮気をしているとして、これからどうするかを考えてみましょう。
どうしますか?離婚しますか?するなら、両家の両親にも説明しに行かなくてはいけませんね。
子供はどうしますか?家は引っ越しますか?引っ越すならお金がかかりますし、子供も転校しなければなりませんね。
親権はどうしますか?相手も主張してくるでしょうから裁判になりますね。弁護士はどうしますか?
裁判になるなら証拠も用意しないといけませんね。
・・・
考えを進めていくと、証拠もないのになんでこんなことまで考えてるんだろう。とか
実際、離婚するとなると結構面倒くさいな。もう少し様子見るか。とか
なんか考えるの疲れてきた。悪いのはあっちなのに、こちらがこんなに疲れるのばかばかしい。
となるのではないでしょうか。
結局、疑っていることが事実であったとて、何一つ変わらない現実があります。
女性は弱い立場だから、どうせなすすべがないんだから諦めろと言っているわけではありません。
暴力を振るわれていて生命の危機があるとか、借金をしまくりで子供を育てることができないとかでない限り、ある程度のことは我慢して離婚せずにいることが賢明な選択だと私は思うのです。
だって、「これはしないでほしい」という自分の欲望や「女と遊んでいるのがムカつく」という個人の感情で子供や親せきを振り回すことになるなりますよね。
完璧な人なんていないですし、どんなに好きな人でも一緒にいればいるほど嫌に思う機会が増えるのは当たり前です。
だとしたら、そんな中でも
どうしたらいい夫婦生活、いい家庭を作れるのかを考えることを優先すべきなのではないかと私は思います。
全部我慢するべきなのではなくて、嫌なことは嫌だという。してほしいことはしてほしいという。諦めるところは諦める。みたいな割り切りが必要なのではないでしょうか。
そういうことを繰り返して、おじいちゃんおばあちゃんになるのではないかなと。
そして、最近はこうも思います。
おじいちゃんおばあちゃんたちも嫉妬はするのだろうか。性欲がなくなっても浮気はするのだろうか。
浮気や女遊びはできる期間が限られているのではないだろうか。
そうすると、悩んでる今ってなんなんだろう?
ほんの一時の話で、ただの通過点なのか。
だとしたら相手が誰であれ、あるかもしれないことだなと。
私自身、ホワイトとブラック
どちらの方法にも救われたことがあったので書いてみました。
二つの印象はだいぶ違いますが、どちらも
「当たり前の基準を低くもつ」
ということです。
それができると、心にゆとりができたり、自分の悩みがちっぽけに、ばかばかしく思えてくるのではないでしょうか。
自分に合う方、できそうな方を試してみてください。
結婚生活の三か条
この記事を書いていて、
少し関連したことを思い出したので、紹介させていただきます。
私が今まで結婚生活をしてきた中で出来上がった
結婚生活の三か条です。それは
信じない、頼らない、期待しない
わー、すっごいネガティブ。って感じですよね。
結婚する前の方にこれを言ってしまうと、結婚したくなくなってしまうかもしれませんね。
一見、ネガティブな印象ですが、
これは相手への思いやりなのではないかと最近思うのです。
完璧を求めたら、求められた方は辛い。
こちらが求めるということは、相手も求めていいよということにもなります。
でもまあ、私がこの三か条を作った原因は思いやりででもなんでもないんですけどね。
シェアします。
・信じない
夫は仕事だと言って出かけていきました。しかし帰りが遅いです。純粋だった私は夜食におにぎりでも作って会社へ持っていこうかなと思ったりもしました。
翌朝、ベロベロに酔っぱらって帰ってきました。聞けば、仕事ではなく友達と飲んでいたと言うじゃないですか。心配して待っていたのが恥ずかしくなりました。
またある日は、仕事だと言って出かけて行ったのに濡れた水着をもって帰ってきました。なぞなぞ問題かと思いましたが、聞けば、友達とプールへ行っていたと。まさか女の子とじゃないよね、と思っていましたが、Facebookに男女数人で楽しそうに遊んでいる写真が載っていました。こうして私の純粋さはいつしか消えていきました。
・頼らない
私はまだ幼い子供がいる中働いており、普段は保育園に預けていましたが、その日は休日だったため、予め主人に「この日は朝から仕事があるから子供をお願いね。」と伝えてありました。そして本人もわかったと。しかし、前日の夜からいなくなりました。さすがに、子供の事だし、私も仕事に行けなくなっちゃうし早めに帰ってきてくれるだろうと思っていました。しかし、朝起きてもみても主人の姿は見えません。電話をかけてもつながりません。これは嫌な予感がすると思い、最悪な事態に備えて母に電話をしましたが、旅行に出かけていていないとのこと。「帰ってきて帰ってきて」手に汗を握る思いで祈りながら、ギリギリまで待ちましたが結局帰ってこず、仕方なく家事なんてほとんどできない、祖父に頼み込んで預かってもらいました。
これ以来、夫を頼りにするのはやめようと決意し、何かあるときは必ず保険をかけて母の予定も空けておいてもらうようにしています。
・期待しない
明日は私の誕生日だから何かしてくれるかな。ホワイトデーだからお返しくれるかな。結婚記念日だから何か考えてくれてるかな。もしかしてサプライズとかあるかもな。
このようなキラキラの期待は、ことごとく裏切られ、すごくがっかりさせられました。
それ以来、もう「何にもしてくれるわけないんだ」と思おう。と決意しました。
結婚生活は何十年にもわたります。
長い人だと80年以上かもしれません。ずっと一緒にいるんです。
おそらく、人生の中で一番長く一緒にいる人になります。
過度に信じたり、頼ったり、期待したりしない方が長続きするんではないかと自身の経験から思います。
私は結婚してすぐに、上記のような出来事があり、早いうちからこの基準ができたので、トラブルがあってもなんとか乗り越えてこれたんだろうと思うのです。
これから先の方が全然長いので、まだまだ何があるかわかりませんが
細く長くでいこうと思っております。
信じない、頼らない、期待しない
これもまた、基準を下げることにつながるので紹介させていただきました。
一方で、男性は「信じてるよ。」「頼りにしてるよ。」「期待してるよ。」という風に言ってあげないと伸びない気もするので本音と建前でいくのか、騙されてもいい範囲で信じるのか難しいところです。
その辺は皆さんの腕の見せ所かと思います。
基準を下げるという方法は、
嫉妬心だけに限った話ではなく、他の事にも応用できますので是非試してみてください。
いつもいつも記事を読んでいただき、ご感想、サポートまでしていただき本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
bee.
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