以外かもしれませんが、私はあまりセックスが好きではありませんでした 。
嫌いではないけれど、特に必要とも感じない。私にとってセックスはそんな存在でした。
セルフプレジャーの経験ももちろんなく、
セックスも交際しているパートナーがいない時期はもちろんしませんし、
交際していれば、自分から求めることはなく、その相手に合わせて行う行為でしかありませんでした。
性に対して、セックスに対して、必要性を感じ始めたのはここ1年くらいです。
自分の心と体を見つめ直すことで、セックスが大切なものだと感じられるようになりました。
過去の私とセックスとの距離
私の初体験は高校生の頃。
お互い初めてで、気持ちよさや幸せを感じる余裕なんてありません。
ただ、「相手が喜ぶから、それに従う」。
その感覚が深く根付いてしまったように思います。
そして、当時、少しだけ目にしたAVの印象が、イヤらしくて騒がしく、男性のためにいる女性。という構図で、セックスに対して良い印象は持ちませんでした。
(※批判しているわけではなく、フィクションであること、作品であることを理解できない当時の私には刺激が強かったのだと思います。)
交際経験を重ねても、その時の相手への愛情(一緒にいたい、くっつきたい。というような気持ち)はあっても行為そのものに前向きな気持ちを持てないような感じでした。
変わるきっかけは「自分を知ること」
現在のパートナーであるKくんとも交際当初は、月に1回あるかどうか程の頻度。
仲が悪いとか、関係性がよくないとか、物理的に遠距離であるとかではなく。
Kくんが求めてくれても私自身、その気になれないのです。
そんな私が、以前の記事にあるように、ポリネシアンセックスを自ら提案し行うくらい、性に関心を持つようになったのはなぜか。過去記事はこちら。
きっかけとなった日があります。
その日は、お互いにとって共通のとても悲しい出来事があり、二人で落ち込んでいました。
その時初めてKくんの涙を見ました。
言葉はほとんど交わさずに、ただ時間を過ごしていたのを覚えています。
自然と求め合い、セックスをしました。
その時、初めて心からの安心感を覚えました。その安心感と満たされているような感覚は次の日もずっと続きました。
この時から、少しずつ心と体のつながりを感じるようになり、性に関心を持つようになりました。
過去に植え付けられたイメージや、自分自身を受け入れられない感覚を乗り越えるには時間も勇気も必要です。
でも、「自分の体は何を求めているのか」「心が必要としているものは何か」を少しずつ感じ、実践していくことでイメージも変わり、彼との関係性も、相性も、どんどん良くなっていきました。そして、お互いにとって心地よいものになっていくと、私自身、セックスを自然と求めるようになりました。
「自分を大切にするセックス」を見つける
過去の私にとってのセックスは、「相手に合わせるもの」でした。
でも今は違います。
心地よいセックスとは、自分も相手も無理をせず、お互いが求め合えるものだと実感しています。そしてそのためには、まず自分自身を知ることが大切です。
少しずつでも、自分の心と体が何を必要としているかに気づけると、自然とセックスが愛情や信頼を深める行為に変わっていくものだと感じています。
感謝の気持ち
私も、ようやくセックスが「大切なもの」だと感じられるようになりました。
行為そのものではなく、心と体、そしてパートナーとの関係を深めるために大切なものであると感じるからです。
そして、パートナーへの感謝の心はもちろん、心が満たされ、充実していると
自分の周りの方への感謝の気持ちも、心の余裕も生まれてきます。
内側から輝き、心も体も美しい女性になるために。
今日も感謝の心で頑張ります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ladybug.

